天川村の紹介

天河大辨財天社の鳥居

大峯本宮 天河大辨財天社​(天河神社)

市杵島姫命(市杵島姫命は辨財天様としても信仰されています)、熊野坐大神、吉野坐大神、南朝四代天皇の御霊、神代天之御中主神より百柱の神を御祭神としてお祀りされており、大峯参り、高野詣と併せて多くの人々が訪れる神社です。日本の三大弁天の第一とされるこの天河大辨財天社は、水の神、辨財天を祀ります。

斎庭 (yuniwa)

祭事などの際、祓い清め、神をお招きし祀るための場所(庭)に所以がある「斎庭」という古神道にある言葉。この地に神が鎮座し給うた古に思いをはせ、先達がこの地を長き永きにわたり守りぬいてきたように、100年先を見据え、四季折々の草木であふれる自然豊かな地で、神々と自然、私たち人間、ひとりひとりが心と心が通じ合う「斎庭」をつくる。この里の先達に誓い、そして、志をもち、2020年6月に奈良県天川村坪内区の氏子有志にて結成しました。